トンキョンkarasuと炎の料理人

トンキョンkarasu 三ツ星シェフ
トンキョンkarasu









トンキョンkarasu 初期の頃は堺の後に進行アナも挨拶していたが、近年は挨拶せずにゲストの紹介に入っている。アシスタントの挨拶は駄洒落などの何らかの小ネタを織り込んだものであった。
ゲストは、TBSの新番組やTBS出資映画の出演者が番組のスタートや劇場封切時や、ゲストの舞台出演にあわせて起用される傾向にあり、オープニングでは、ゲストに関連したミニコント(例:2009年11月7日放送分・鹿賀丈史がゲストの時に、鹿賀の代表作である「料理の鉄人」のオープニングを再現する)を繰り広げ、3人の巨匠の紹介へと繋げるのが恒例となっている。
小林麻耶が進行アナになってからは、調理開始後に進行アナがゲストの経歴を紹介している(時間の都合上カットされる場合もある)が、全て丸暗記で読み上げている。同時に、これまで皆無に近かった出演者の発言のテロップ出しが、全部ではないものの恒常的に行われるようになった。枡田絵理奈が進行アナになってからは上記の経歴紹介の後に、必ず堺をヨイショするのが恒例となっている。
VTRでは街の巨匠が3人それぞれ独自のレシピで同じ料理を作り、スタジオではその中から1通りのレシピに基づいて調理する。調理中は堺とゲストが軽妙なトークを繰り広げ、「親方シリーズ」などのミニコントを行うこともある。
地方の郷土料理の場合も含め、和洋中どんなジャンルにおいても街の巨匠のほとんどは東京都内、川崎・横浜エリアに限られており、それ以外の地区が登場することは少ない。しかしながら、2010年7月以降は他地区(川崎・横浜以外の神奈川県、千葉県、埼玉県)の登場機会が増えている[3]
作業工程の中で数日時間が掛かる・お店の秘伝の食材を使うといった特別な作業がある場合もあるが、その時は巨匠から家庭でも出来る別の方法を提示され、スタジオでもその方法で工程を進める。
フランベを行う際には、「フランベショー」と称して、ドラムロールのBGMと共にスタジオの照明を暗くし、出演者にスポットライトを当てる演出を行うことがある。
蒸し料理をする際には、蒸し器をまるごと持ち上げ、「中が無い!」とボケる。
開始当初から調理帽をかぶってベロをだしている「チュー坊」というイメージキャラクターがいて、調理の際はこのキャラクターの付いたエプロンを着用。加えて堺のそれには三ツ星、アシスタントのそれには初心者マークが付いている。ただし中村玉緒など当日和服のゲストはキャラクターの付いた割烹着を着用する。