トンキョンkarasuと児玉新

トンキョンkarasu スローゴール
トンキョンkarasu









トンキョンkarasu 正確なパスで攻撃の起点となるレフティ。左サイドバックが本職である。守備面での貢献が大きい選手であり、清水ディフェンス陣を支えている。攻め上がりとクロスを武器とするサイドバックが増える中で彼の持ち味はセンターへの絞ってへの守備や対人の強さ、足下の技術の器用さであるため、センターバックボランチもこなせるユーティリティ性を併せ持つ。特に近年ではセンターバックとして出場する機会も多い。ガンバ大阪ユースから2001年にトップチームに昇格(ユースからの同時昇格は井川祐輔日野優)。
新井場徹の後継者と目されたが、レギュラー定着には至らなかった。
2006年は京都パープルサンガにレンタル移籍。京都では左サイドバックセンターバックのレギュラーとして出場しチームに大きく貢献した。
その活躍が認められ2007年はガンバ大阪から清水エスパルスにレンタル移籍で加入し、左サイドバックのレギュラーとして定着。2008年からはフェルナンジーニョとともに完全移籍となった。
2009年からは副キャプテンを務めており、兵働昭弘がピッチ上に居ない場合はキャプテンマークを巻いてプレーしている。